恵那YEG活動紹介の後、田口優一OB会長の講話です。幼少の頃は極貧、不幸のデパートだったと話す会長。父の営む酪農業を朝早くから夜遅くまで手伝うも、飼育する牛を乳房炎等で亡くす等、生活は貧しいまま、いつも頭に浮かぶのは「ここから一刻も早く自由になりたい」という思いばかり・・・そんな田口会長を14歳中学2年生の時にさらなる悲劇が襲う。父の怪我。生活を支えなければならなくなった田口会長は、一家の生活を支える為石屋へ見習いとして働きに。そこでも親方に厳しくされ、なにかというと鎚がとんできたのだとか。辛い少年時代だったが、親方から殴られまいと人の表情を読み取ることができるようになったとの事。そんな田口会長に昭和50年転機が訪れる。当時勤めていた会社が倒産しそれを引き継ぐ形で「エナ重機」を設立。大手ゼネコンさんとの交流、そして父の応援も受け中古車2台を購入スタートし今では創業35年、岐阜県下でも2番手の重機扱業として御活躍されてます。建設業のお手伝いとしてぜったいにつぶれない会社を目指し、手形発行、借金なし自己資本比率も現在では85%。日々日記を付けその日の自分に点数を付け自己研鑽を積む。労使ではなく同志。人生自身以外全てが師。絶対に負けないという強い意志。生きた金を使えるようになれ。自分の人生は自ら開け。地域にとって必要な人、企業となれ。身近な方から学ぶ事は多々あります。講話ありがとうございました。
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